創業20周年 ~着実・確実に~
Go forward step by step
我が社は、今年1月に創業20周年を迎え、現在次のステップに向け『Go forward step by step』を 統一スローガンに掲げCSR活動に邁進し、1歩ずつ【着実・確実に】前進し強い組織作りを目指します。
5年後には電気工事では元請受注や、他業種(機械・土木・電気通信)などの業種を増やし、 総合建設業者に向けて鋭意推進中であります。
こんなハマデンにしたい!
1 売上規模800M¥/年の電気工事中心の総合建設業者になっている。
2 神奈川県横浜市等の元請け業者として認知されている。
3 電気工事業、機械器具設置業、土木工事業ができる業者になっている。
4 新しい可能性にチャレンジし続ける力『チームワーク』がある。
5 風通しが良く、社員にとって『やり甲斐があり、働きやすい』会社になっている。
基本方針
1 電気工事中心の事業から他業種も取り込み、業容の拡大を図る。
▶ 機械器具設置業、土木工事業、電気通信工事業の売上拡大
▶ 民需顧客の開拓
2 CSR活動の取り組み
▶ 各ステークホルダーを意識し、地域社会に貢献する。
▶ 地域企業との連携を強化していく。
3 ハマデンの企業イメージの向上
▶ ホームページ、会社案内等を有効活用し、ブランドイメージの向上を図る。
売上・人員計画
計画達成のための施策
我々は、日常の基本業務を全うすることは勿論、常に自己啓発に努め、電気工事業者としての具備すべき条件(能力)を習得し、信頼される施工を実行する。
一方、社内においては、報・連・相を徹底し、情報の機会損失をなくすよう心がけ、若手社員の人材育成、全社員の専門技術教育を定期的に実施し、組織としての総合力をアップする。
また、施主、元請に対しては、顧客第一主義に徹し、常に誠意をもって接し、先手管理が出来るよう情報活動を徹底する。
さらに、協力会社に対しては、強力なリーダーシップを発揮し、工事情報の適切な指示、工程、施工管理を徹底し、円滑な工事を実行する。
我々は、経営資源(ヒト・モノ・カネ・時間)を有効活用し、より付加価値の高い品格ある工事業者を標榜し、
お客様(CS)、パートナー(DS)、ディーラー(DS)からの信頼を得、電気工事を通じて地域社会に貢献する。
地域志向CSR方針
我々は、法令・倫理行動規範を遵守しながらお客様、パートナー、ディーラーからの信頼を得、電気工事を通じて地域社会に貢献いたします。
1 コンプライアンスについて
▶ 関連する法令を遵守し、社会的責任を果たすことを誓います。
2 お客様に対して
▶ 常に誠意を持って接し、先手管理が出来るよう情報活動を徹底する。
3 従業員に対して
▶ 若手社員の人材育成、全社員の専門技術教育を定期的に実施し、組織としての総合力をアップする。
4 地域社会について
▶ 横浜市を構成する一企業として地域と連携し、社会との関わりを大切にします。
5 取引業者に対して
▶ 公正公平な契約・信頼関係に基づき、共に発展することを目指します。
CSR活動
平成28年11月26日 社内技術教育開催
令和元年7月18日 第101回安全衛生協議会
整備すべき事項
我々は、法令・倫理行動規範を遵守しながらお客様、パートナー、ディーラーからの信頼を得、電気工事を通じて地域社会に貢献いたします。
1 協力会社との連携
▶ 電気工事会社との連携強化
▶ 他業種(機械、土木)会社との連携
▶ 資材調達会社(電材商)との連携
▶ 機器メーカー・盤メーカとの連携
2 原価管理ソフトの適切な運用
▶ 施工管理部全社員が利益を追求するために運用する
▶ システム導入により社員のPC業務の低減、誤入力防止を図る(現場に関わる付帯資料の要/不要を見直し、スマート化へ)
▶ 見積原価・実行予算を適宜入力
▶ 実績値(外注費・材料費・人件費その他)入力
⇒進捗に応じて帳票に出力し状況を把握
⇒進捗率と予算消化率との比較
⇒現場決算の状況把握
⇒購入費の削減の徹底←相見積の実施・小売店の単価比較
3 人材育成計画
▶ ハマデンに頼んで良かったと言われるような仕事をするために
⇒社員の再教育(顧客対応、施工技術、原価意識、役職意識)
▶ 若手技術者の戦力UP
⇒品質(施工品質)の向上
4 施工責任体制の明確化(案件のプロジェクトマネージャーを設定)
▶ 工程進捗状況のチェック
▶ 実行予算消化状況のチェック
5 CADの導入
▶ 設計技術力UPによるエンジニアリング力の向上(提案力UP)
▶ 施工図、配線表等の作成
6 資産管理の徹底
▶ 社用車:運行管理の徹底
▶ 備品:備品管理システムの運用
7 各種基準の整備
▶ 建設業法その他諸法令に基づく法令厳守
▶ 法令順守の為、協力業者への指導
▶ 安全品質管理部、技術統括部、施工管理部、総務部との連携による体制整備
8 資格取得
▶ 電気工事施工管理技士(1級、2級)
▶ 電気工事士(1種、2種)
▶ 電気主任技術者
▶ 管工事施工管理技士(1級、2級)
▶ あと施工アンカー施工士
▶ 土木工事施工管理技士